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松本駅_安曇野そば処 信州坊主 [食べある記]

091214_matsumoto.jpg松本駅で天ぷらそば370円。長野に住んでいた頃は立ち食いそばなんかほとんど食べたことがなかった。記憶にあるのは極寒の小諸駅で食べたかけそばくらいか。
そばは黒い田舎そば。つゆはやや辛め。天ぷらは東京近辺の立ち食いで食べるのと何か違う。何が違うのかわからない。旨い。なんと、そば湯がある!これは駅そばでは初めての光景。信州でもこんなの見たことない!…ということは生麺か?その割には出てくるのが早かった。気づくのが遅くて、カウンターの中を覗いていない。「なんか薄いぞ」と言いながら飲んでるおじさんがいた。


長野県は観光地ということもあって、普通のそば屋でも高いし、当たりはずれが激しい。しかし、日常的に地元民(そばにうるさい)が食べる駅そばのほうが、厳しい目に晒されているが故に旨いのか。
葉わさびとか野沢菜とか、山菜、きのこのそばが充実しているのも長野ならではか。

ところで、この店の名前は「信州坊主」だが、店内には「蕎麦とおにぎりの店 信州坊主ほのか」という豊科(安曇野市)そば屋のチラシが置いてあった。系列店なのだろうか、暖簾分けだろうか。この豊科の店も気になる。

しかも、帰ってきてネットで調べてみると、 この店は元々赤坂見附にあったらしい。同じ経営者か?同じような疑問を持っている人もいるようで。チラシでは細井ファームの新米をアピールしてあったが、「信州坊主ほのか」の連絡先も細井さん。どうやら細井ファームの経営のようだ(⇒ソース)。細井さんもなかなか気になる人だ。次に豊科に行く楽しみが増えた。


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